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よくあるご質問

腎臓病に関して

健康診断で尿タンパクに異常があると言われました。体質的なものだと聞いたこともあるし、
特に痛みなどを感じたことはないのですが、病院に行ったほうがいいのでしょうか。
また、悪化するものだとしたらどのような治療が必要になるのか心配です。

健康診断の尿検査では、尿の中の蛋白や潜血、糖などをチェックします。その中でも尿蛋白は腎臓病にとって重要なサインであり、早期発見の手がかりとなります。血液中の不要物や余分な水分は腎臓でろ過され尿中に出されますが、腎臓に障害があると通常では尿に漏れ出ることのないタンパク質が出てきてしまいます。このときに痛みがないからといって放置してしまうと、10年、20年後に腎臓の機能が低下し腎不全に陥る可能性が高くなります。蛋白尿は体質的なものだとして、経過観察されていた頃もありましたが、最近では蛋白尿を消すための治療方法が確立されてきました。放置せずに受診し相談してください。

腎不全が悪化すると、血液透析や腎臓移植が必要になってきます。透析には十分な血液量を得るために動脈と静脈を繋ぎ合わせたシャント(バスキュラーアクセス)というものが必要です。これまでシャント手術の傷は手首周辺に残り、半そでを着る季節になると特に目立ってしまうケースが多々ありしたが、当院では形成外科的な技術を取り入れ、傷をより目立たないように見ための美しさにも配慮しています。外来をWEB・電話での予約制にしていますので、待ち時間が最小限で済む上に、外来で日帰りのシャント手術や外来透析を行えるのも特長のひとつです。相談がある方はメールでも受けつけています。

最後に、蛋白尿が出る方は、心臓病(狭心症や心筋梗塞)になりやすいことが分かってきました。腎臓のための治療が、そのまま心臓病の予防にもつながります。心臓病やその他の生活習慣病で困ることのないように過ごしていただきたいと思います。
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