医師のご紹介





院長池田 潔
- 患者さまには、心からリラックスして治療をうけていただけるように。
- 地域の先生方には、安心して患者様をお任せいただけるように。
- スタッフには、ここで働くことに誇りと喜びを感じてもらえるように。
池田バスキュラ-アクセス・透析・内科は、これからもこの天神・薬院の地で地域の皆さまと共に歩み続けてまいります。
医師や看護師、地域の病院との連携をはかりながら、地域の皆様の健康を守るファミリードクターとして、質の高い医療技術の提供はもちろん、患者様に満足して頂ける環境づくりを心掛けます。
所属学会
- 日本内科学会 認定内科医
- 日本透析医学会 透析専門医・指導医
- ヨーロッパ腎臓学会
- 日本腎臓学会
経験症例数
- シャントPTA年間500例(総数9,000例)
- シャント手術経験約3,500例
- 福岡赤十字病院での業績:腎生検
(エコーガイド下ガンバイオプシーを1993年開始) - 人工血管移植手術を1994年から定着させる
役職歴
- 日本透析医学会 評議員(平成20年~25年、30年〜)
- 日本アクセス研究会幹事
- VAIVT研究会世話人
- 福岡市バスキュラーアクセス研究会事務局世話人
- 2009年~2011年 日本透析医学会バスキュラーアクセス改定ガイドライン作成メンバー
- 2012年〜2016年QJET(九州Joint endovascular therapeutics)世話人
- QJET(九州Joint endovascular therapeutics)世話人
- JET(ファカルティ)
- 九州長期留置カテーテル研究会事務局世話人
- 2009年日本アクセス研究会大会長
- 2009年九州人工透析研究会事務局長
- 九州バスキュラーアクセスライブフォーラム研究会世話人
略歴
1988年 | 大分大学医学部卒業 | |
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1991年 | 6月 | 福岡赤十字病院 腎センタ-勤務 |
2003年 | 九州大学病態機能内科学入局 | |
2006年 | 4月 | 腎センター 第六内科 部長 |
2010年 | 9月 | 池田バスキュラーアクセス・透析・内科クリニック 開院 |
2015年 | 4月 | 医療法人心信会 池田バスキュラーアクセス・透析・内科 理事長・院長 |

副院長安田 透
池田バスキュラーアクセス・透析・内科は、一般的な内科疾患を診る外来部門と慢性腎不全の治療をする透析センター、また、シャントセンターを併設した内科クリニックです。
どんな病気でも、患者様は日々不安を抱えつつ頑張って治療をされています。
私達は、病気そのものだけではなく、“人を診る” “心のケアをしていく治療” が大切だと考えて日々皆さまの治療にあたっています。
患者様と十分にコミュニケーションをとり、共に歩む、安心して治療を受けていただける、心の通う優しい医療を提供していきます。あなたのかかりつけ医として、どのような小さなことでもお気軽にご相談ください。
所属学会
- 日本糖尿病学会
- 日本内科学会 内科認定医
- 日本透析医学会
- 日本腎臓学会 腎臓内科専門医
略歴
1998年 | 大分大学医学部卒業 | |
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2004年 | 3月 | 大分大学 医学部 大学院卒業 医学博士号取得 |
2004年 | 6月 | 福岡赤十字病院 腎臓内科 |
2005年 | 5月 | 別府医療センター 腎臓内科 医長 |
2009年 | 4月 | 東葛クリニック病院(千葉県松戸市) 腎臓内科 |
2010年 | 9月 | 池田バスキュラーアクセス・透析・内科クリニック 副院長就任 |

副院長梶本 宗孝
池田バスキュラーアクセス・透析・内科は、慢性腎臓病を中心として、幅広く内科診療を行なっているクリニックです。慢性腎臓病は心血管系の合併症を生じやすく、きめ細やかな全身管理がとても大切です。
患者様の声に耳を傾けながら、丁寧な診療を心掛け、最善と思われる治療方法を一緒に考えていきたいと思っております。
透析患者様におかれましては、血液透析治療のために週3回の通院が必要であり、身体的、精神的にもご負担が少なくはありません。当院スタッフ皆の力で、安心して治療を受けて頂ける環境をご提供できるように努めて参りますので、宜しくお願い申し上げます。
所属学会
- 日本内科学会 認定内科医
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本循環器学会 循環器専門医
- 日本透析医学会 透析専門医
- 日本糖尿病学会
略歴
1997年 | 3月 | 大分大学医学部卒業 |
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1997年 | 5月 | 大分大学附属病院 内科 |
2000年 | 6月 | 大分医療センター 循環器内科 |
2001年 | 6月 | 福岡赤十字病院 腎臓内科 |
2002年 | 10月 | 大分大学医学部付属病院 循環病態制御講座 検査部 |
2005年 | 9月 | 津久見医師会立津久見中央病院 内科 透析部長 |
2007年 | 11月 | 恵光会 原病院 腎臓内科 |
2018年 | 1月 | 池田バスキュラーアクセス透析内科 副院長就任 |

医師松岡 一江
患者さんに自分に診てもらえてよかった、と思ってもらえる治療をすることが、私の医師としてのモットーです。
何かありましたらご相談ください。
よろしくお願いします。
所属学会
- 日本腎臓学会 腎臓内科専門医
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本透析医学会 透析専門医
- 日本糖尿病学会
- 認定産業医
略歴
1997年 | 3月 | 大分大学医学部卒業 |
---|---|---|
1997年 | 4月 | 大分大学附属病院 内科 |
2000年 | 6月 | 福岡赤十字病院 腎臓内科 |
2002年 | 6月 | 東北大学加齢医学研究所 |
2006年 | 12月 | 公立おがた総合病院 内科 |
2012年 | 6月 | 大分循環器病院 内科 |
2016年 | 6月 | 大分赤十字病院 腎臓内科(糖尿病代謝内科) |
2017年 | 6月 | 古城循環器クリニック |
2018年 | 4月 | 池田バスキュラーアクセス透析内科 |
看護部・スタッフのご紹介
正看護師



看護部長水内 恵子
このたび、医療法人心信会 池田バスキュラーアクセス・透析・内科に新たな看護部が誕生しました。
当院の看護部は、外来・手術室部門、透析センター部門、そして訪問看護部門に分かれ、様々な専門のスキルを持った看護師が担当しております。
私共は、様々な病をはじめ、慢性腎臓病(CKD)の患者さまとそのご家族の心に寄り添い、住み慣れた地域での生活を支える看護を提供したいと考えております。
看護部の理念は「心ある看護 信頼される看護」です。
看護部一同、看護者として、またひとりの人間として、笑顔と気づかい(ケアリング)を心掛けてまいります。
所属学会
- 日本腎不全看護学会
- 日本腎臓リハビリテーション学会:理事
- 日本腎栄養代謝研究会:顧問
- 日本透析医学会:メディカルスタッフ資格検討小委員会、他
- 日本チーム医療研究会:世話人
- 広島DLN(慢性腎臓病指導看護師)懇談会:代表世話人
- 広島コメディカルスタッフ透析セミナー:世話人
- 備後PADネットワーク研究会:世話人
- 日本腹膜透析医学会
- 日本アクセス研究会
- 日本看護科学学会
- 日本看護研究学会 他
略歴
1986年 | 国立病院九州がんセンター付属看護学校 卒業 | |
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1986年 | 福岡赤十字病院 就職 腎センター配属 | |
2000年 | PD(腹膜透析)専任看護師 | |
2005年 | 中村学園大学大学院 栄養科学部 健康増進科学専攻科 修了 栄養学修士 取得 | |
2007年 | 3月 | 福岡赤十字病院 退職 |
6月 | 高陽ニュータウン病院 外来勤務 | |
10月 | あかね会 土谷総合病院 PD外来専門 看護師 | |
2008年 | 福山平成大学 看護学部看護学科 成人看護学 講師 成人看護学領域 | |
あかね会 土谷総合病院 PD外来 看護師 (非常勤) | ||
2009年 | 福山平成大学 大学院 看護学研究科(地域健康科学、看護管理学) 准教授 | |
2013年 | あかね会 土谷総合病院 PD外来専門 看護師(常勤) | |
福山平成大学 看護学部 看護学科 栄養学 非常勤講師 | ||
2014年 | 安田女子大学 看護学部 看護学科 成人看護学 准教授、学生部次長 | |
2018年 | 3月 | 安田女子大学 退職 4月より NPO法人 健康サロン理事 |
2018年 | 6月より現職 |
その他
- 日本腎臓財団 透析医療従事職員研修 運営委員、研修会講師
- 日本腎臓病療養指導士 試験認定小委員会委員 委員
- 透析療法合同専門委員会:編集委員会委員
- メディカ出版「透析ケア」編集委員
- NPO法人 健康サロン 理事
- 第23回 日本腎不全看護学会学術大会・総会 大会長
2020年11月7日(土)〜8日(日) 広島国際会議場
看護部長・補佐 看護主任峰松 由希子
- 認定看護管理者教育課程ファーストレベル終了
- 認定看護管理者教育課程セカンドレベル終了
- 福岡県新人看護職員研修責任者研修
臨床工学技士




透析技士長谷口 英治
透析室 室長代行・学会担当課長川原田 貴士
- 日本医工学治療学会・評議員
- 福岡県臨床工学技士会・理事
透析副技士長上野 庸介
在宅透析科科長岩下 廉史
- CVT(血管診療技師)